中学2年になった俺は新たな刺激を求め、全日本プロレスを見るようになった。
思えば一番プロレスを純粋に楽しんでいたのはこの頃かも知れない。
当時の全日は、鶴田・天龍・ハンセン・ブッチャー・シーク・二代目タイガーなどが活躍していた。
天龍などはまだこの頃は地味な方で、あまり目立つ存在ではなかったような気がする。絶対的なエースであるジャンボ鶴田のパートナーとして良い仕事をしていたが。
で、俺が一番注目して見てたのは鶴田ではなく、当時ジャパンプロレスとして全日マットに上がっていた長州力だった。
鶴田は最強だったが、あまりに完璧すぎたため、彼の試合で感動するような事はなかった。
また、二代目タイガー(三沢)にはまったく魅力を感じなかった。
長州は感情をあらわに試合をするタイプで、鶴田や天龍に対して激しく向かっていく姿に、心奪われたものだ。
全日には他に高野俊二(こんな字だったかな)、ヒロ斎藤、スーパーストロングマシンの『カルガリーハリケーンズ』もいた。
ヒール軍団としてはかなり地味だった感があるが、当時の全日でちょっとスパイス的な役割を果たしていたのは間違いない。
思えば一番プロレスを純粋に楽しんでいたのはこの頃かも知れない。
当時の全日は、鶴田・天龍・ハンセン・ブッチャー・シーク・二代目タイガーなどが活躍していた。
天龍などはまだこの頃は地味な方で、あまり目立つ存在ではなかったような気がする。絶対的なエースであるジャンボ鶴田のパートナーとして良い仕事をしていたが。
で、俺が一番注目して見てたのは鶴田ではなく、当時ジャパンプロレスとして全日マットに上がっていた長州力だった。
鶴田は最強だったが、あまりに完璧すぎたため、彼の試合で感動するような事はなかった。
また、二代目タイガー(三沢)にはまったく魅力を感じなかった。
長州は感情をあらわに試合をするタイプで、鶴田や天龍に対して激しく向かっていく姿に、心奪われたものだ。
全日には他に高野俊二(こんな字だったかな)、ヒロ斎藤、スーパーストロングマシンの『カルガリーハリケーンズ』もいた。
ヒール軍団としてはかなり地味だった感があるが、当時の全日でちょっとスパイス的な役割を果たしていたのは間違いない。
#
by iga_jun
| 2008-01-22 12:36
| thinking of